オートチューンとシェールエフェクト

最近、VOCALOIDの使用頻度が増えてきてボーカル周りのTIPSも蓄えんとなぁと思い、なぜかケロケロボイスから手を付けようと思ったのですが

シェールエフェクト?と言うのが一般的なようです。詳しい話はWikipedia先生にお譲りしますが、Cubaseのプラグインマニュアルにも同じような表現があるのでそういうことなのでしょう。
(他の機材だとどう書いてあるかは分かりませんが。Believeの機材がCubaseだからかどうかは…多分関係ない)

Cubaseの場合、Elements以上についてるPitchCorrectでケロケロさせるみたいです。
マニュアルたまに見返して「あー、こういう使い方するのね」と感心するのですが、上記の通り知識が無いと効果が分からないものもあったり。

世界的には有名な曲みたいなんですけど、この効果が有名になったのが日本だと07年のパフュームのポリリズムというあたり日本の音楽ってなかなか独立してるなぁと思ってしまうのでした。
(自分は初音ミクPackagedで初めて聴いた気がします)

ところでオートチューンの原理が地震データの解析からと書いてあって、まったく畑違いの(ように思える)ものでも役に立つことがあるもんだなと。
きっとたまにあるんでしょうけど、誰にでも見つけられるもんじゃなくて閃きなんだろうなぁ。

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。という訳でまた歌モノですが一曲上げました。

[audio:http://akvomuelejo.sakura.ne.jp/audio/original/frozen.mp3]
Frozen World

歌詞はこの辺に

もしかしなくてもぱっつんぱっつんな気がするので後で直すかもしれないし直さないかもしれない。
FG-X導入以降、音量上げすぎちゃってる気がします。ほどほどにしたいところです…

1/11追記
やっぱり大きすぎたんで直しました。
RMS6くらいまで上げてたんですけど、RMS7前後がひとつのラインかなぁと。

1/27
タイトル被ってたんで変更