オートチューンとシェールエフェクト

最近、VOCALOIDの使用頻度が増えてきてボーカル周りのTIPSも蓄えんとなぁと思い、なぜかケロケロボイスから手を付けようと思ったのですが

シェールエフェクト?と言うのが一般的なようです。詳しい話はWikipedia先生にお譲りしますが、Cubaseのプラグインマニュアルにも同じような表現があるのでそういうことなのでしょう。
(他の機材だとどう書いてあるかは分かりませんが。Believeの機材がCubaseだからかどうかは…多分関係ない)

Cubaseの場合、Elements以上についてるPitchCorrectでケロケロさせるみたいです。
マニュアルたまに見返して「あー、こういう使い方するのね」と感心するのですが、上記の通り知識が無いと効果が分からないものもあったり。

世界的には有名な曲みたいなんですけど、この効果が有名になったのが日本だと07年のパフュームのポリリズムというあたり日本の音楽ってなかなか独立してるなぁと思ってしまうのでした。
(自分は初音ミクPackagedで初めて聴いた気がします)

ところでオートチューンの原理が地震データの解析からと書いてあって、まったく畑違いの(ように思える)ものでも役に立つことがあるもんだなと。
きっとたまにあるんでしょうけど、誰にでも見つけられるもんじゃなくて閃きなんだろうなぁ。

BFD使用中にキットピースが勝手にアンロードされる

2014/07/13 追記
”BFD2 勝手に演奏”というワードでいらっしゃる方を見かけるのですが
DAWの再生にBFDが同期してパレットのグルーブを再生するというものではないかと思われます。
これはGrooves PageのAuto-Playがオンになっているために起きるのでこれをオフにしてみて下さい。

bfd_autoplay

以下、元の記事。

今日は良く不具合にぶつかる…

題の通りなんですが、FXpansionのフォーラム見る限りだとどうもバグっぽいですねぇ。

演奏中、特にフリーズ中にかなりの確率でキットピースのいずれかが勝手にアンロードされます。
キック、スネア、ハイハットあたりがよく外れる。

対策としては上のフォーラムに書いてあるんですが、Anti-machinegun modeのチェックを外すと調子が良くなります。
手を抜くとこうなるというFXpansionからの洗礼でした
あとはこまめにキットピースなりプリセットなり保存しないとないのかなぁ、と。

最近、ようやく仲良くなってきたところで変なバグに出会ってしまった。
仲良くなったから出会っちゃったとも言えますけども。

ところで、えふえっくすぱんしょんの表記ってFXpansionなのかFxpansionなのか…
英語疎いのでよく分かりません。

追記
要はストリーム周りの問題らしいので演奏前にメモリにサンプル全て読み込ませても発生しない様子。
Load on demandでちまちまサンプル読んでる時にアンチマシンガンでサンプル大量に読むなということなんでしょうか。
ただバッファはとってもとらなくてもあんまり関係ないようです。

VPA compatibility error

部屋の掃除ついでにPCの掃除をあれこれしていたらCubaseがこれを吐くようになってしまった。
IK製品が吐くエラーのようです。

いつも通りググってみると、これこれが解決法として出てきたんですが、うちは前者で解決しました。

が、なぜ今まで出なかったのか、巻き添えでSampleTankやBFDまで読み込めなくなったかは謎。
レジストリ掃除したせいかなぁ、とは思うんですが。

締め切り前にパフォーマンスに不満を感じても絶対環境に手を入れてはいけない、といつも肝に銘じておきながらついついやっちゃってKONOZAMAすることに定評があるGaucheでした。

MOTIF XSがダブって鳴る時は

最近になってようやくすっかりDAWに乗り換えて、シンセからのリモートを楽しんでいます。
Cubaseがバックグラウンドでもトランスポートやボリューム、パンくらいの操作なら難無くできるのでTwitterが曲制作が捗りますね。全然UP出来ていませんけど。

本体の鍵盤を打鍵した時に二重に鳴るときは、マニュアルの47Pとここを読むと幸せになれるよというメモでした。